2014年7月24日(木)~25日(金)
熊本県立盲学校の生徒の皆さんが、大自然を楽しむポニーキャンプ。熊本ワイズメンズクラブと熊本YMCAの共催で毎年開催され、今年で41回目となりました。
昨年に続き国立阿蘇青少年交流の家を宿泊地として実施。県立盲学校から児童・生徒12名と先生6名が参加しました。ワイズメンズクラブや熊本YMCA職員がサポートする中、熊本YMCA学院児童福祉教育科の27名がユースリーダーとして活躍しました。
今回のキャンプでは、子どもたちに2つのチャレンジをしてもらいました。
[1]草そりにチャレンジ!
急な傾斜を駆け下りるスピード感やスリル、そしてこけても痛くない草の柔らかさやにおいを感じてもらおうと、草そりに挑戦しました。
[2]キャンプファイヤーにチャレンジ!
炎が燃え上がりだすと、その熱、温かさ、燃える音や臭いなど最初は炎のエネルギーにびっくりしていた子どもたち。やがて、炎が小さくなっていく様子も体感しました。非日常の中で楽しいゲームをしたり歌を歌ったりしました。
そのほか、ハンモックに揺られて阿蘇の風を感じたり、プール遊びをしたりと、様々なことに挑戦した2日間でした。