7月23日(土)に行われたサプリ「味を表現する英語~アイスクリーム編~」では、アイスクリームの種類や作り方、好みのアイスクリーム店についてディスカッションしました。
みなさんは、味を表現する形容詞と言えば、どんなものを思い浮かべますか? 今回のレッスンで出てきた形容詞を少しだけご紹介します。
rich (コクのある)
flavourful(風味豊かな)
fruity(果実の味)
refreshing (さわやかな味)
melty(溶けやすい)
mushy (やわらかい)
nutty(ナッツの風味)
是非、何かの機会に使ってみてください。
また、「Icecream(アイスクリーム)」は、乳脂の割合で呼び方が変わることを知っていますか?
アメリカでは10%以上の乳脂が含まれているもののみが「Ice cream (アイスクリーム)」と呼ぶことができるそうです。それ以下のものは「Ice milk (アイスミルク)」と呼ばれています。「Gelato(ジェラート)」には、4%程の乳脂で、アイスクリームほど空気を含ませないため、より密度が濃い味になります。「Sherbet(シャーベット)」には1~2%の乳脂が含まれますが「Sorbet(ソルベ)」には、乳製品は一切含まれません。
今回はBeat講師が選んだ3種のアイスクリームの味当ても行いました。試食を通して味の違いを体感しつつ、アイスクリームの奥深さを楽しく学びました。
受講生の方が「FrozenYogurt(フローズンヨーグルト)」を作って来てくださいました!!ホームメイドジャムを添えておいしく頂きました。ありがとうございました。