【こぐまクラス】花の日訪問(いつもありがとう。)
■2019年6月6日(木)
本日は、「花の日」行事の一環で、消防署へ訪問しました。
【花の日の由来】
キリスト教行事の一つで、お花の豊富なこの季節に神さまに感謝すること
を子ども達に伝えるために教会にお花を飾ったことから『花の日』と言われる
ようになりました。毎年6月の第二日曜日が花の日にあたります。
ぶどうの木幼児園の4・5歳児クラスは、消防署に訪問し日頃の感謝と
防災体験を行いました。
こぐまクラスは、久しぶりの園外保育とあって楽しみな様子が伝わってきます。
「いつも地域を守ってくれてありがとうございます。」
感謝の意を表す、お花に加えて自分たちで制作したプレゼントをきちんと言葉を添えて
渡すことができましたね。
「この花のように」(手話つき)を歌いながら、御礼の言葉を伝えます。
地震体験や管制センターを観察して、日頃のお仕事の現場を見ることができました。
ちょっぴり怖かったけど、これからも「大切な命を守り育む」ためにココロもカラダも
成長してほしいと思います。
みんなでハイチーズ! 感謝を伝えることが上手にできました。
▼本日のおまけ
こぐまクラスのふみこ先生が子どもたちと一緒に地震体験をしました。
驚く子どもたちをしっかり守る先生の姿に消防署員の方も「さすがですね」とニッコリ。
先週の避難訓練・地震が起きた時の行動が子どもたちも身についていたようです。
ぶどうの木幼児園
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