発災以降、全国からボランティアを受け入れ、瓦礫の撤去や倒壊家屋の片付け・家財の運び出しに尽力。地域のニーズを聞き取りながら、引越し作業の手伝い、農園でのボランティアワークなど地元の方々と協働し、再建を支援していきます。
レクリエーションや学習支援、グリーフ(悲嘆)ケアキャンプ等を通して、子どもたちの心身の健康を培います。
食事・入浴の介助や家事等の生活支援、体調管理・健康維持のために健康体操等を実施します。
仮設住宅への移行をサポート。また、仮設住宅周辺の環境整備や交流プログラムなどを行います。
熊本地震により被災した学生・留学生に対し、奨学金によって経済的負担を軽減し支援します。
防災研修やワークショップ、心のケア講座、支援活動報告会等、学びや体験を深め、次の災害に備えます。
県内14の拠点施設では現在も補修や改修が続いています。支援活動の継続には、拠点の回復が必須です。