アフタースクール・各種講座
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アフタースクールについて

 熊本YMCAでは、子ども、家庭を取り巻く環境に応えるべく様々なプログラムを展開しています。アフタースクールとして最初のプログラムは、1965年にまでさかのぼり、いわゆる「カギッ子」を対象に開始しました。その後は、体操や水泳、学習教室などの教室として学校後の子どもたちが参加するプログラムが中心となりましたが、共働きの家庭のニーズに応えるべく、1995年から長期休みに子どもたちを預かり、勉強や野外活動などを行うデイキャンプを開始しました。その後、地域のニーズが特に高かったむさしYMCAにて、放課後の時間を有意義に過ごし、お父さん・お母さんが安心して働くことが出来るようにアフタースクールを開始しました。現在は、みなみYMCAでもサザンスクールとしてアフタースクールプログラムが実施しされています。
 YMCAは、家庭と学校と協力しながら、「地域のもうひとつの学校、もうひとつの家庭」として子どもたちの健やかな成長の場でありたいと願っています。


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